都、現状おしらせします。
こんばんは、都です。
今回は、
・何故智樹とセフレ化したのか
・智樹の彼女に対する気持ち
についてお話ししようと思ってたんだけど、
その前に近況を話させてください……笑
智樹とはセフレ化してたのが、智樹の彼女にバレて絶縁させられました。んまあ当然。
これが2016年9月のお話。
ありとあらゆるSNSでブロックされて(正確に言うと彼女が、智樹に、都をブロックさせて)、送ってないからわからないけれど多分LINEもブロックされてて、連絡手段ナシ。
……正直に言ってしまえば、智樹のアカウントのID覚えていたし、ブロックされたアカウントとは別のアカウントから連絡しようと思えば出来ないこともなかったけど(笑)
智樹が「もう都とは関われない」ことをわかっていて、彼女との交際継続を選んだのだから、それを踏みにじるつもりは毛頭なかった。
だから、このまま行けば、もう一言も喋ることなく卒業するんだろうなあ、なんて。
と こ ろ が 。
智樹と共通の友だち何人かで飲んでいた時のこと。
そのうちの1人が、酔っ払って電話をかけ始めたのですね。
智樹に!智樹に!!!!!
興味ないふりを装いましたが、内心、
(ヒィイイイイイイ〜〜〜!!!!!!!)
大絶叫(笑)
しかも、アイツ電話苦手なくせに、通話出たし。
心臓ばくばく。
何にも言われずいきなりブロックされて、詳細な事情も人伝いに聞いて、この数ヶ月喋りたくても喋れなかった智樹が、あっさり繋がってるんだもん。
最初友だちが喋ってたけど、しばらくしてから電話代わってくれて。酔ってるフリすることしか出来なかった。
「もしもし〜〜?!智樹〜〜?!早よ来てよ!」
(友だちも「今みんなで飲んでるから来い」って感じで電話かけてた)
「はいはい、っせーなあ、今スノボから帰って来たとこでもう寝るんだよ!」
寝ぼけてるみたいな声。でもちょっと作ってるってすぐわかった。
何の連絡もナシに絶縁したこと、数ヶ月ぶりに喋ること、ちょっと気まずくてちょっと罪悪感もあること。
わたしの声もわざと酔っ払いを装ってちょっと固くなってたの、多分ばれてたし。
びっくりするくらいお互いいつも通りのテンションで喋って(るのを装って)、
「智樹、鼻声?」
「ん?ああ……雪山行ったら鼻水止まらなくなった」
半年くらいマトモに声聞いてなくたってすぐわかった。しょーもない小さい変化。
結局どう終わっていいかわかんなくなって、唐突に友だちに代わって終わりにした。
そのあとオールでカラオケにいって、矢も盾もたまらずトイレで一人で大号泣(笑)
絶対友だちの前で泣くわけにはいかなかった。だって智樹と「友だち」であることを前提に、電話かけてくれた友だちに申し訳なさすぎる。
やっぱりまだ智樹のこと好きだなんて言えなかった。
たった一瞬の電話で、こんなに全部持ってかれると思わなかった。
全身で好きだと思ったし、「次」に進もうと足掻いてたこの2年半、全部丸々無駄だったんじゃないかと思うくらい、まだ「智樹」だった。
でもそれと同時に気づいた、というか確信したんですね。
「わたし、智樹とより戻したいわけじゃないな」
何故か。
わたしは「友だちである智樹」を、「男の人として」好きなんです(笑)
「ねえねえねえねえ!」
「っせーなあ、はいはい」
みたいな智樹とのやりとり、大好きで大事でこの関係性が一番合ってるんだけど、コレが彼氏だったらわたしは絶対許せない(笑)
彼氏だったらもっとちゃんと構ってくれて優しい人がいいもん。
そうしてくれるような関係を築くもん。
伝わるかなあ。
「彼氏としての智樹」や、「智樹の前で女になるわたし」はちっとも好きじゃないの。
実際セフレ時代も、基本的にはベッドの上でもいつものテンションだった(笑)
流れに持ち込む時や盛り上がってる時はもちろん可愛こぶってたけど、色々しながら話してることは普段居酒屋で話してるような会話と変わらない感じ。
ちなみにこれも彼氏だったらきっと許せなi(以下略)。
というわけでですね……。
・絶縁状態だけどこの前電話した。
・絶縁状態が解消されたわけではない。
・相変わらず都は智樹が好き。
・けどより戻したいわけじゃない。
というような現状ですイエス。
この後もちょこっと続きの近況あるんだけど、それはまた今度!長くなってごめんなさい!